「ボールペンのしくみ」ペン先について
ボールペンのペン先(チップ)は、機械式の腕時計の部品と同様の精密加工機によって、ミクロン単位の加工精度で仕上げられています。特にボールとボール保持部のスキ間はごく微小。このチップの加工精度から、ムラのない描線となめらかな書き味は生まれるのです。 書く仕組みについて
ボールペンは回転するボールの表面にインクが付着、それを紙に転写することによって書ける仕組みになっています。チップ内部には、ボールを受ける受座があります。この受座はボールの丸みに合わせており、なめらかな回転が得られるようになっています。したがって、いつまでも快適な書き味を持続するためには、筆記時にボールにかかる力を受座が正しく支えられるような筆記角度、すなわち60度〜90度で筆記するのが理想的です。 |